米国アカデミー賞【2018】受賞結果をついに発表(作品賞・監督賞)

先日3月5日についに米国アカデミー賞2018年の授賞結果が発表されました。

大方の予想通り作品賞に輝いたのはシェイプ・オブ・ウォーターでしたね♪

スリー・ビルボードとシェイプ・オブ・ウォーターのどっちが受賞するかずっと気になっていたので、やっぱり2018年度13部門の最多ノミネートは伊達じゃありませんでしたね。

ヴェネツィア国際映画祭では金獅子賞を受賞して、他にもゴールデングローブ賞など色んな映画の賞レースで監督賞や作品賞を受賞して前評判が高かったので、この結果は順当だと思います。

作品賞に輝いたシェイプ・オブ・ウォーターってどんな映画?

シェイプ・オブ・ウォーターはテレビCMで予告編が公開されたのを見て、美しい映像と半魚人が出ていてどんなストーリーの映画なのかとても気になりました。

シェイプ・オブ・ウォーターの監督は堂作品でアカデミー賞監督賞を受賞したギレルモ・デル・トロ監督

ギレルモ・デル・トロ監督がメガホンを撮ったシェイプ・オブ・ウォーターは半魚人と政府の施設で働く女性の清掃員が少しずつ心を通わせていく恋愛ファンタジー映画です。

冷戦時代が映画の舞台で、政府の極秘施設に収容された半魚人がとてもリアルで、瞳の特殊メイクは日本人で初めてメーキャップ賞を受賞したことで話題の辻一弘が手がけたというから驚きです。

辻一弘が日本人で初めて米国アカデミーメーキャップ賞を受賞

辻一弘は数年前に映画界を引退して今は個展の創作活動に活躍の場を移していたそうです。

そこに今回、ゲイリー・オールドマンの熱烈なオファーに応じる形で再び映画界に復帰して、見事にメーキャップ賞を受賞したのは凄いと思います。

そしてゲイリー・オールドマンも見事にアカデミー主演男優賞を受賞しました。

ゲイリー・オールドマンのメイクを見ても全く違和感がなく本物にしか見えなかったので、

それにしても毎日4時間をかけてウィンストン・チャーチルのメイクするのは凄いですね。

辻一弘ももちろん凄いですが、ゲイリー・オールドマンの映画に賭ける情熱と俳優魂を感じますね。

辻一弘はアカデミー賞受賞式のインタビューで、このような仕事のチャンスは一生に一度あるかないかなので、

このような賞をいただけてうれしいみたいなコメントを話していましたが、

辻一弘の見た目は本当に真面目で仕事に対しても真摯な姿勢で今まで取り組んできたんだろうな~というのが伝わってきます。

ゲイリー・オールドマンは辻一弘の個展作品を見て、その精巧で緻密な魂のこもった作品にほれ込んで、今回、辻一弘がメイクを担当しないならウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男の映画に出演しないとまで言わしめたそうです。

辻一弘はまさにゲイリー・オールドマンが主演男優賞を受賞する上でとても大きな役割を果たしたと言ってもいいでしょう。

ギレルモ・デル・トロはティム・バートン監督のような独特の世界観を持った監督さんだと思います。

彼のこれからの新作映画の公開が楽しみです。

主演女優賞に輝いたのはフランシス・マクドーマンド

スリー・ビルボードはフランシス・マクドーマンドの高い演技力が話題になった注目の作品です。

アカデミー賞主演女優賞にノミネートされた段階で、もうフランシス・マクドーマンドが受賞するのはほぼ確実と思えるほどの大本命でした。

結果は大方の予想通り、スリー・ビルボードのフランシス・マクドーマンドがオスカー受賞しましたね。

フランシス・マクドーマンドは昔から強い女性を演じる役が多くて1996年に公開されたファーゴも脚本賞とフランシス・マクドーマンドが主演女優賞を受賞したので、

20年の歳月を経てまだハリウッドの一線で活躍しているだけでも凄いのに、再び主演女優賞を受賞するなんて本当にフランシス・マクドーマンドは凄い女優さんだと思います。

スリー・ビルボードで魅せたブラックユーモアたっぷりの痛快な演技はぜひ劇場で見てじっくり作品賞にもノミネートされた映画の面白さを堪能したいですね。

車で通り過ぎながらレポーターにビッチと言葉を浴びせるシーンには爆笑してしまいましたw

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする