ダーティ・ジョンの評価とあらすじ紹介|ドラマの原作は実話って本当?

今回はエリック・バナ主演で話題のNetflix新作ドラマ「ダーティ・ジョン」のおおまかなあらすじ紹介と実際に見たリアルな評価を書いていこうと思います。

それにしてもNetflixは次々に大物俳優を主演に起用して凄いな~と正直思います。

最近ではサンドラ・ブロックが主演のバードボックスが社会現象になりましたよね。

海外ではバードボックスのSNSチャレンジ動画が色々と問題になってましたが、日本でも最近、バカッターのバイトテロ関連動画が世間の注目を集めています。

少し話がそれましたが、さっそくダーティ・ジョンをレビューしていこうと思います。

ダーティ・ジョンの原作は実話って本当?

結論から言うとダーティ・ジョンのストーリーは実話が原作になっています。

ダーティ・ジョンはアメリカロサンゼルス・タイムズ紙のオンライン版で配信された犯罪特集番組で実際に紹介された実話の犯罪を題材にした内容になっています。

日本よりもさらに出会い系が一般的な恋愛方法として浸透しているアメリカで実際に起きた実話ベースのクライムサスペンスドラマです。

実話と聞くとなおさら怖い気がしますね。

あまりのホラーな内容に当時のアメリカで世間を賑わせその後も世界中が震撼した史上まれに見るストーカー犯罪を今回、Netflixでドラマ化したみたいです。

なのでサスペンススリラー作品が好きな人にはかなり刺さる海外ドラマだと思います。

ダーティ・ジョンのあらすじ

ダーティ・ジョンの大まかな話の展開あらすじとしてはキャリアウーマンのデブラが出会い系で知り合ったジョンという詐欺師の男にだんだん惹かれていき、徐々に恐ろしい本性を表します。

そして気づいた時には後戻りが出来ない関係にまでどっぷり浸かってしまうという王道の展開のサスペンスドラマです。

■ ダーティ・ジョンの1話ではずっと結婚に憧れていたアラフォーの主人公デブラが出会い系である男と知り合うところから物語はスタートします。

デブラは出会い系に登録して理想の結婚相手を見つけようと奮闘します。

そんなある日、デブラはまたいつものようにネットの出会い系サイトで知り合ったジョンとデートすることになります。

■ その夜のデートは大いに盛り上がりデブラはジョンに好意を寄せますが、彼のある行動でデートは気まずい終わり方をしてしまいます。

もうこれで2度と会う事はないだろうとデブラは考えていましたが、なんと翌日ジョンから再び電話がかかってきます。

出るかどうか一瞬迷ったデブラでしたが、彼に惹かれていた気持ちに抗えずその電話に出てしまいます。

■ この間違った選択がその後の彼女の不幸な運命を決定づけます。

普通だったら電話に出ませんよねw

だって、急に態度が豹変するような危ない男と人生を一緒に歩んでいこうなんて考える女性はいないと思います。

しかも20代ならいざ知らず、主人公のデブラはもうかなりの大人の女性で一人娘もいて、今までシングルマザーとして大変な経験を積んできたはずなのにどうしてまた同じ様に男に騙されてしまうのか理解不能です。

■ そんなわけで根っからの詐欺師のジョンは得意の会話術でデブラとの電話が終わることにはすっかり前回のデートの汚点を無かった事にしてしまいます。

それからはもう歯止めが利かず、デブラはジョンの魅力に夢中になってしまいどんどん暴走していきます。

そんなデブラを見て周囲は“あいつは危険だからやめておけ”と何度も忠告しますが、ジョンに夢中のデブラはせっかくの忠告を無視します。

彼女の娘だけは最初からジョンの事を不気味な男だと警戒していて、どんどんジョンに夢中になっていく母親のデブラに何度も別れるように言いますが結局、努力もむなしく事態いはどんどん悪い方向へと進んでいきます。

ドラマを見た評価とリアルな感想

Netflix新作ドラマ「ダーティ・ジョン」を見た率直な評価としては期待してたほど面白くありませんでした。

まず女性の主人公のデブラの行動が感情移入しにくいという点があります。

■ 普通、初デートであんな失礼な事されたらもう二度と会わないのが普通だと思います。

ジョンが寝室のベッドに寝転がっている姿はもう恐怖感しかありませんでした。

そんな異常行動をする男と付き合ったら何をされるかわかったもんじゃありませんからね。

そういった単純な想像力すら無い、デブラの自衛意識の低さに呆れてしまってなかなかドラマに感情移入ができませんでした。

■ あとジョンという役がエリック・バナの今までの出演作品であるブラックホーク・ダウンやハルク、ミュンヘンで見たきた役柄のイメージとは真逆のストーカー詐欺師というキャラがしっくりこなかったせいもあります。

またダーティ・ジョンではせっかく大物俳優のエリックバナの魅力を引き出せていないように感じました。

■ エリックバナと言えば渋いイケメンが魅力的なダンディーな俳優さんですが今回のダーティ・ジョンでは見た目は完全にただのおっさんです。

あんなにイケメンで渋かったエリック・バナが久々に主演したNetflix配信のダーティ・ジョンで劣化している感が否めなかったので、正直ちょっとガッカリしてしまいました。

エリック・バナ演じるジョンがデブラとの初デートの時にポロシャツと短パンという超絶ダサい恰好を見て、ただのおっさんやんと思っちゃいましたw

デート相手の女性の娘があからさまに嫌悪感を剥き出しにするのも分かります。

■ どう考えても2人の経済力に格差があり過ぎて、お金目当てかもしれないと娘が疑うのも当然で結婚してとしても周囲の祝福は受けられず絶対に破綻するパターンなのは最初から誰の目にも明らかです。

今回のエリック・バナ演じるジョンは根っからの詐欺師っぽさが雰囲気から滲みでてますね。

初デートのシーンでジョンはデブラに国境なき医師団の武勇伝を自慢げに話してましたが、嘘くさくて見てられませんでした。

どう見ても医師には見えません。

■ ダーティ・ジョンのストーリーは実話ベースで面白い脚本だと思うんですけど、なんか集中して楽しめないんですよね。

話が進んでいけばだんだん面白くなっていくのかもしれませんが、今のところ1話目で挫折しちゃってます。

また気が向いたら続きの2話から見ようとは考えてますが、果たしていつになることやら…

■ 同じNetflixで配信されているオザークへようこそのほうがクライムサスペンス作品としては数倍面白いと思います。

オザークへようこそはもうすぐシーズン3が配信される予定なので今から楽しみです。

最後に…

ダーティ・ジョンの冒頭のシーンであんな怪しい風貌の男が初デートで家に訪ねてきたら普通の感覚ならもう2度目のデートはないなと思いますよね。

娘が何度もあの男は怪しいから付き合うのは止めるように忠告したにもかかわらず、聞き入れず後戻りできない状況へと自ら踏み込んでいきます。

何不自由ない生活で可愛い娘もいるのに、デブラはなんで出会い系サイトを使ってまで恋愛しかったのか理解に苦しみます。

出会い系なんか使わなくてもあんなにアーティストとして成功して、高級住宅地に住めるほどお金を持っていて美人なら付き合う男の一人や二人ぐらいリアルでもすぐに見つかると思います。

なんなら友人に男を紹介してもらう事だって簡単にできたはずです。

それをわざわざリスクのある出会い系で素性の知れない男と毎晩デートをするなんて正気の沙汰ではありません。

自ら危険に足を踏み入れている主人公の女性の姿を見ていると相手の男性が危ない奴だと分かった後も全く同情できませんでした。

せっかくダーティ・ジョンはエリック・バナとコニー・ブリットンという実力派の俳優2人をダブル主演にした作品なのに脚本が微妙なせいで勿体ない作品だなというのが率直な評価ですね。

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