君の膵臓をたべたい 僕と恭子の心が通じ合うラストシーンは感動で涙が止まらない!

君の膵臓をたべたいの映画では僕と恭子の関係性も見どころの一つです。

入院中の桜良からの落ち込んだメールを見て心配した春樹が病院に駆け付けたシーンでは桜良が自分が死んでしまった後の2人の事をすごく心配しているのが分かります。

それは病室の外で偶然を装って僕(春樹)が恭子と鉢合わせするように桜良が仕組んでいた事からも読み取れます。

桜良のこの時の心境としては別に僕と恭子を付き合わせようと思ったわけじゃなく、2人とも大切な存在なので友だちになって仲良くして欲しいと思っただけだったんじゃないかと思います。

桜良ば自分が居なくなった後に、親友の恭子がまた独りぼっちになってしまうことや僕(春樹)がクラスで孤立してしまわないかとても心配だったんでしょうね。

恭子は桜良に出会う前の中学生の頃は一人で孤立していて友だちが誰もいなかったと本人が話していますし、
僕(春樹)も教室で読書してばかりでクラスの中に誰も友だちと呼べる存在がいません。

桜良がいなくなってしまったらまた僕(春樹)はクラスの誰とも話さず独りぼっちになってしまうだろうし、恭子もショックで一人殻に閉じこもってしまうかもしれません。

そうなってしまう事が何よりも怖かった桜良は色々な策を練って、2人を仲よくさせようとします。

桜良が僕(春樹)にしゃべりかけるようになり2人の距離が急接近したことでクラスはその話題で持ちきりになっていました。

クラスメイトの中には春樹が桜良のことをストーカーしていると思う生徒も。

「このまま誤解されたままでいいの?」という桜良の問いに対して僕(春樹)は「クラスのみんなからどう思われようが関係ないよ」と強がりをみせます。

「クラスの皆とちゃんと話せば君の事を分かってもらえるのに・・・」と桜良は春樹にクラスの皆ともっと話すようにアドバイスしています。

桜良は春樹に周囲の人間と関わって他人と心が通じ合う喜びを知ってほしいと願っていたんだと思います。

君の膵臓をたべたいの原作小説では桜良の死後、春樹と恭子は友だちになって一緒に墓参りに行ったり、
ガム君が恭子のことを好きなのを知った春樹が2人を近づけようと恭子にそのことを告げるシーンが描かれています。

映画 君の膵臓をたべたいでは12年後のガム君と恭子の結婚式でやっと控室で桜良の恭子に宛てた遺書を渡す時にやっと友だちになります。

このラストシーンは感動もので北川景子演じる恭子の涙に思わずもらい泣きしてしまいました。

映画と原作ではストーリーが違う部分がありますが、両方とも桜良の想いは共通していて大切な2人にもっと人生を楽しんで欲しいという願いがあります。

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