パトリオットデイの感想・あらすじ紹介|映画の評価は82点でした~

パトリオットデイは2013年4月15日にサチューセッツ州ボストンで開催されたボストンマラソンで起きた爆弾テロ事件を題材にした映画です。

ボストンマラソンの警備に早朝からあたっていたボストン市警察の巡査部長のマーク・ウォールバーグ演じるトミー・サンダースが主人公です。

トミーは職場の仲間から慕われるリーダーの才能に恵まれた人物であることが冒頭からよく分かります。

上司からも頼られて、美人な奥さんもいてまさに順風満帆の警察人生を送っている主人公

映画の冒頭では職場で何やらちょっとしたミスかトラブルを起こしてしまったみたいで、その罰として上司からボストンマラソンの警備の仕事を指示されます。

(ミスといっても上司も本気で怒っている感じではなかったので、大した内容じゃ無かったと思います。)

そこで不幸にも爆弾テロ事件が起こってしまうのです。

ボストンマラソンの会場に来ていたトミーの妻のキャロル(ミシェル・モナハン)も爆発に巻き込まれてしまいます。

初動の対応が素早く、トミー(マーク・ウォールバーグ)のリーダーシップが無ければもっと犠牲者は増えていたと思います。

周りの警官たちがパニックに陥る中、大声で混乱する現場の指示を出しけが人の救護をしたり救急車のルートを確保するなど仲間と連携しながら精一杯対処していきます。

そして憎き犯人を逮捕するべく、ボストンの街中をパトカーが走りまわりついに犯人たちが盗んだメルセデスのSUVを発見して犯人たちと銃撃戦に!

しかし一人が現場から逃走してしまいます。

そこからスピード逮捕に至るまでの劇的な展開がリアルに描かれています。

パトリオット・デイのリアルな感想

パトリオットデイはボストンマラソン事件の犯人逮捕までの舞台裏がかなりリアルに描かれているヒューマンドラマ作品です。

期待していたよりも全然面白くて、あらためて主人公のトミー・サンダース巡査部長を演じたマーク・ウォールバーグは良い俳優だなと再認識させられました。

見終わって知ったのですが、バーニングオーシャンと同じ監督のピーター・バーグがメガホンを撮った作品でそりゃ面白いはずだと納得でした。

パトリオットデイは最初の方こそ警察官の日常といった感じで、平凡なスタートでしたが爆弾テロを機に当然ですがその様相は一変します。

爆弾テロ以降は視聴者を引きこむ緊迫したシーンの連続で、こんな凶悪な犯人が街中をうろついていたらと考えるだけでぞっとします。

ボストンマラソンの爆弾テロ事件は当時、日本でもニュースやメディアで取り上げられていたので当然知っていました。

ですが事件の詳細や事の顛末までは日本の報道機関も詳しく追っていなかったのでパトリオット・デイの映画を見てかなり衝撃を受けました。

まさかこんな大規模で凄惨な事件だったとはアマゾンでパトリオット・デイの映画をレンタルするまでは全然知りませんでした。

平和的なイベントであるはずのボストンマラソンでまさかこのような凄惨な事件が起きるとはだれも予想していなかったんじゃないかと思います。

爆破シーンもとてもリアルで、まるで自分がその場に居るかのような緊迫感が伝わってきて2時間見終わるまであっという間でした。

また2人組みの犯人がかなり憎たらしく描かれているので、視聴している側はかなり感情移入できる作品になっています。

これがフィクションじゃなくてリアルに現実で起きた事とは信じられないというのが正直な感想です。

映画キャスト・登場人物

パトリオットデイにはマーク・ウォールバーグやケヴィン・ベーコン、ミシェル・モナハン、ジョン・グッドマンなど豪華な俳優たちがたくさん出演しています。

マーク・ウォールバーグ

パトリオットデイの主人公のトミーを演じたマーク・ウォールバーグは昔から映画で見ているので相当キャリアが長いんじゃないでしょうか。

最近はトランスフォーマーロストエイジや最後の騎士王に出演していましたがイマイチな演技でカッコ良くも無く普通のオッサンが地球の命運をかけた戦いに
巻き込まれた感がちょっとみていて退屈でしたw

でもミニミニ大作戦やディパーテッドに出演していた頃はもっとかっこいい俳優のイメージだったので、

今作のパトリオットデイもそんなわけであまり期待せずに見始めたわけですが、主人公のトミー巡査部長がマーク・ウォールバーグにぴったりの配役で見ていてとても楽しめました。

マーク・ウォルバーグはトランスフォーマーシリーズではダサいおっさんで主人公にしては微妙でしたが、

パトリオット・デイやバーニングオーシャンなど実話を映画化した作品ではマーク・ウォルバーグの魅力が良く出ている思いました。

海洋石油掘削施設の作業員やボストン市警察の巡査部長のキャラが馴染んでいて、普通の一般人の演技の方が全然上手いと思いました。

パトリオットデイの監督はバーニングオーシャンと同じピーター・バーグでこの2人の相性は抜群だなと思いました。

両方の作品とも実際に起きた事件、事故を題材にした作品なので、マーク・ウォルバーグはトランスフォーマーのようなSF映画よりももっとリアルなヒューマンドラマ作品の方が向いていると思います。

ケヴィン・ベーコン

パトリオットデイではケヴィン・ベーコンはテロを専門とするFBI特別捜査官役として登場します。

ケヴィン・ベーコンは最近はめっきり出演作品が減って映画で見なくなった印象ですが、やっぱりパトリオットデイを見て存在感のある素晴らしい俳優だと思いました。

日本で公開される映画で見なくなっただけで、アメリカではずっと活躍してたんですかね?

その辺りの近況が気になります。

ケヴィン・ベーコンはパトリオットデイでは渋いルックスに磨きがかかっていてますますカッコ良くなってました。

普通だったら年を撮ると体型が崩れたり映画で見てガッカリしちゃうパターンが多いんですが、ケヴィン・ベーコンには全く加齢による衰えは感じられませんでした。

ケヴィン・ベーコンにはこれからももっと色々な映画に出てほしいですね。

シリーズものの海外ドラマでぜひケヴィン・ベーコンの主演作品を見たいです。

ザ・フォロイングというケヴィン・ベーコンが主人公を演じた海外ドラマがありましたが、内容がイマイチで途中で離脱しちゃったので今度はもっと脚本が面白い作品にでてほしいですね。

ミシェル・モナハン

ミシェル・モナハンはパトリオットデイでは主人公の妻のキャロル役で出演しています。

それにしてもミシェル・モナハンはヒーローの奥さん役が似合いますね。

J・J・エイブラムスが監督のミッションインポッシブル3では主人公イーサンハントの婚約者のジュリア・ミード役で出演していて、敵の人質になったり迫真の演技を見せてくれました。

それにしてもパトリオットデイを見て思いましたがミシェル・モナハンは40を過ぎてるはずなのに相変わらず美人でしたね。

ミシェル・モナハンは昔から色々な映画に出演していて最強のスパイアクション映画のボーン・スプレマシーにも実は出演しています。

顔はあまり見えませんが、ビルの一室でボーンを追跡するCIA職員の情報分析オペレーターの一人として登場しています。

よく見ないと分からないのですが、確かに顔がチラと見えるシーンがあるので、こんなちょい役でもミシェル・モナハンは仕事を受けるんだと驚いた記憶があります。

最近ではミッションインポッシブル第6作目となるフォールアウトに出演していたので、ミッションインポッシブルシリーズではトムクルーズが出演する限り次回作でもその姿を見れそうです。

J・K・シモンズ

J・K・シモンズは今作のパトリオットデイではジェフ・ピュジリーズ巡査部長を演じています。

それにしてもJ・K・シモンズは警察官が似合いますね。

J・K・シモンズはサム・ライミが監督の映画スパイダーマン3部作に出演していた頃から知っていてその頃は早口でせっかちなおっさんだな~というコミカルな印象でした。

でもセッションの演技は真逆で主人公に音楽学校でドラムを教える厳しい教師役で凄みがあって演技の幅がとても広いなと思いました。

まだセッションを見たことが無い人はぜひおすすめの映画です。

音楽映画として退屈そうだなと僕もセッションを見始める前は思ってましたが、実際に見てその評価は一変しました。

その他にもララランドやジャスティスリーグにも出演しています。

J・K・シモンズは名脇役のポジションを揺るぎないモノにした演技力でこれからも新作映画に色々と出演して僕らを楽しませてくれるんでしょうね。

パトリオット・デイまとめ

パトリオットデイを今回、Amazonプライムビデオの100円レンタルで視聴しましたが正直新作レンタルしても満足できる内容だったと思います。

実写映画は総じてリアルに再現すればするほど退屈になりがちですが、パトリオットデイは終始緊迫感のある緊張のシーンの連続であっという間に見終わってしまいました。

パトリオットデイの映画の感想としてはマーク・ウォールバーグの演技が素晴らしかったなという一言ですね。

映画の総合評価としては100点満点中の82点ですね。

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