パニッシャー〈シーズン2〉第11話あらすじ解説と感想|カレンはエドとどんな取引をしたのか?

Marvelパニッシャー・シーズン2の第11話では前回のラストで起こった悲劇がフランクをハメるためのビリーの偽装工作だったことがカレンペイジの調査で明らかになります。

そてにしてもNY市警のマホニー刑事は有能なのか無能なのかどっちなんですかね?

フランクの事件現場で見つかった3人の女性の遺体は最初からパニッシャーのフランクの犯行だと決めつけてかかっている態度は正直どうなのかなと思いました。

たしかに顔中血まみれで遺体のすぐそばにいたパニッシャーのフランク・キャッスルを疑う気持ちは分かりますが、銃弾の射入口の角度や発射残さの有無は鑑識で最初に見る部分ですよね。

もしフランクが1階から2階の部屋に向けて撃った弾が被害者たちに当たったのなら射入口の角度を見れば一目瞭然なので、フランクは無実だと分かったはずです。

フランク自身は3人の無実の女性を殺したのは自分だと思いこんでいるので、もう何もかもがどうでもよくなってしまいカレンペイジの助けも拒絶してしまいます。

今回はパニッシャー・シーズン2 第11話のあらすじ解説と見どころや感想をレビューしていこうと思います。

Marvelパニッシャー・シーズン2 第11話あらすじ

Marvelパニッシャー・シーズン2 第11話の冒頭で事件のニュースを見たカレンペイジがフランクの事を心配して病室へとやってきます。

そこで助けたいと申し出ますが、フランクはぶっきらぼうな態度で拒絶します。

“自分も今まで殺してきた連中と何も変わらない”と自分を責めるフランク

そんな打ちひしがれたフランクを見れカレンペイジは“そんなことないわ”と慰めますが、彼女の思いは届きません。

■ パニッシャーは自分が今まで殺してきた連中と何も変わらない…俺も同じ様に死ぬべきなんだと深く絶望。

その頃、ニューヨークの街中の悪党たちに命を狙われるフランクの事を心配したエイミーは病院の看護師になり済まし、見張りの警官をまんまとだましてフランクの部屋へとやってきます。

ちょうどそのタイミングでマダニも登場

3人はこれからフランクをどうするかあれこれと思案します。

その時、マダニの携帯にビリーから電話がかかってきます

■ ビリーは相変わらずのふてぶてしい態度で、“自分自身が悪魔になったんだフランク”とお前も同類だとフランクの事を責め立てます。

そしてお前は俺に負けたんだと電話越しに勝ち誇ります。

言いたい事だけ言って電話は切れてしまいます。

■ 一方、モーテルで体を休めていたピルグリムは妻のレベッカが安らかに天国へと旅立ったと突然、滞在しているモーテルに尋ねてきたイライザ・シュルツから知らされます。

その知らせを聞いたピルグリムは絶望のあまりその場に泣き崩れてしまいます。

一緒にいてやるべきだったと後悔を口にするピルグリム

しかしイライザはそんなピルグリムに同情するどころか一刻も早くキャッスルを倒して子供たちに強い父親の姿を見せることが今は大切よとピルグリムを叱咤激励します。

イライザの言葉に納得できないものを感じながらも恩人の言葉に逆らえるはすもなくピルグリムは命令通り突き進むしか選択肢はありません。

■ その頃、フランクが罪のない3人の女性を殺したとはどうしても納得できないマダニは遺体を確かめたいという気持ちはあるもののマホニー刑事が大きな壁となっていました。

その事をカレンペイジに話すと絶対確認しないとダメよと言われ彼女の提案に乗ることにします。

死体安置所に向かったカレンとマダニはそこで協力者のエドに取引を持ちかけて、3人の女性の遺体を確認することに成功します。

その結果、犯人は女性たちを真正面から至近距離で撃った証拠が見つかり、フランクの容疑が晴れます。

■ 状況証拠から3人の無実の女性たちを殺害した犯人はビリールッソであることが裏付けられます。

このカレンペイジの活躍によってついにフランクキャッスルが無実だったことが判明します。

ホッとしたのも束の間、警官が賞金目当てにフランクの事を襲ってきて、助けに入ったエイミーが反対に警官に殺されそうになります。

その時、カレンと一緒に病室に入ってきたマダニがエイミーを襲っている警官の後頭部を殴りつけ危機一髪のところで難を免れます。

■ カレンとマダニから女性3人の殺害はビリーの仕業だったと報告を受けたフランクは自分が怪物じゃなかったと分かり少しホッとしますが、依然として深刻な状況には変わりなく、カレンペイジを危険な目に会わせられないと自分から離れるように説得します。

フランクが自分を助けたせいでカレンとマット・マードックの2人の関係がこじれるのを心配するシーンは良かったですね。

まあ、Marvelデアデビルを見た人は分かると思いますが、パニッシャーが言うほどマードックは善人じゃありませんけどね(笑)

さらにピルグリムも動き出しフランクの病室へとやってきます。

■ フランクは汚職警官の制服を着て、警官になり済ましマダニと一緒に非常階段から逃走を測ります。

カレンペイジは病棟内の火災報知機を鳴らし、病院の敷地の周囲を固めているNY市警をかく乱させフランクたちを逃がそうとします。

しかしマホニー刑事だけはマダニの行動を読み裏口から出てきたところに銃を突きつけフランクに自分で手錠をかけるように命令します。

■ 連続殺人犯の容疑者のフランクの逃走を幇助するという捜査官としてあるまじきマダニの裏切り行為に堪忍袋の緒が切れたマホニー刑事はマダニ捜査官に好き勝手させすぎたと失望の言葉をぶつけます。

“ルールを破るのは自分だけだと思うなよマダニ”と不穏な言葉を残してフランクを警察車両のバンの後ろに手錠で拘束しそのままどこかに走り去っていきます。

カレンペイジは検視官助手のエドとどんな取引をしたのか?

パニッシャー・シーズン2の第11話でカレン・ペイジが検視官の助手のエドとどんな取引をしたのか気になりますよね。

まずはそのシーンの簡単な流れを説明しておきます。

■ 事件の一報を受けマダニはどうしてもフランクが倉庫の現場の女性3人を殺した事が信じられないでいました。

マダニは事件現場で引っ掛かっている事があるけどマホニーが現場を仕切っているので3人の女性の遺体を調べる術がないとカレンペイジに相談すると、カレンはある解決方法を思いつきます。

さっそくカレンペイジはマダニを連れて監察医助手のエドのもとに向かいます。

軽くお互いの自己紹介を済ませるとカレンはエドにフランクの事件の女性の遺体を見させて欲しいと頼みます。

太ったエドを見てドン引きしているマダニにはウケましたw

エドには悪いですが、よっぽど気持ち悪かったんだと思います。

■ カレンのむちゃな要求にエドは正式な許可がないので渋りますが、カレンはある取引を持ちかけ合意に至ります。

このことでカレンはエドに大きな借りを作ることになります。

エドのキモい外見からして美人のカレンにお願いする事と言えばエッチな内容しかありませんよね。

外見がアレでも中身がまともならいいのですが、エドは自分で言うように職場の同僚にもバカにされるコミュ障なので今まで辛い人生を送ってきたんだと思います。

■ エドのような人種にとって仕事上の利害関係でも無い限り一生知り合う事が無い高嶺の花のカレン

そんなカレンに何かお願いできるチャンスがあったら、一日デートぐらいじゃ収まらないはずですw

残念ながらパニッシャー・シーズン2の11話目ではカレンが監察医助手のエドとどんな取引をしたのか分かりませんでしたが、たぶん12話で明らかになると思います。

エドとの別れ際のカレンの気まずそうな表情からみて、よっぽど彼女にとってハードルが高い取引であることは間違いないでしょうね。

早くカレンがエドとの約束を守るシーンが見たいです。

パニッシャー・シーズン2 第11話の感想ネタバレ解説

ビリールッソは相当、フランクに対してコンプレックスがあるみたいですね。

フランクにいつも見下されていることがよっぽど我慢できなかったんでしょうが、それも身から出た錆ですよね。

どう考えても自分の今までの行いが跳ね返ってきただけで同情の余地は全くありません。

■ ビリーは自分がさんざん仲間たちのことを裏切っておいていざ自分が報いを受ける立場になると相手のせいにするんですからどうしようもありません。

今までビリーは自分の私利私欲のためにカンダハールでローリンズの闇取引に協力したり、命令されたとはいえフランクの家族を犠牲にした根っからの悪党で今まで罪のない人間を散々殺してきました。

パニッシャーのフランクキャッスルは警官や一般市民には絶対に手を出すことはなく悪党だけを殺してきたので、サイコパスのビリーとはそこが違います。

■ パニッシャーは相手の痛みが分かるので、エイミーを助けたりカレンペイジやマダニの命も何度も救っています。

ビリールッソはフランクのように今まで他人を助けたことなど一度もありませんからね。

それどころか愛する人間ですら平気で手をかけるクズなので、本当の事を言われて怒るなんて癇癪持ちの子供にしか見えません。

だってシーズン1でマダニが邪魔だったからというただそれだけの理由で躊躇なく彼女の頭を撃つなんてありえないですよね。

■ パニッシャー・シーズン2でもビリールッソの横暴は相変わらずで本来は救うべき退役軍人たちを自分の個人的な復讐に利用して次々にその命を犠牲にしていきます。

こんな男を愛するなんてクリスタ・デュモンは本当にイカれ女だと思います。

パニッシャー・シーズン2の11話目で明らかになった幼い時に実の父親に突き落とされたという異常な体験がクリスタをあそこまで歪んだ人間にしてしまったんですかね。

■ クリスタと凶暴してビリーはフランクに無実の罪を着せようと企みますが、カレンペイジのおかげでまんまとその計略は失敗に終わります。

パニッシャーがそんな惨い事するはずないと思っていたので、冤罪だったと分かりホッとしました。

こっからいよいよパニッシャーの反撃が始まる予感です。

あと残り2話なので、シーズン2がどんな結末を迎えるのか楽しみです。

それにしもてカレンペイジにはもっと早く登場して欲しかったですね。

カレン・ペイジがフランクの無実を証明

パニッシャー・シーズン2の第11話ではひとまずフランクが無実の女性たちをかまわず撃ったというマホニー刑事の主張は完全にくつがえりましたね。

だいたいキャッスルがそんな卑劣なことをするはずがありません。

最初からビリーが怪しいと思ってましたけどね。

それにしてもカレン・ペイジは頼りになる女性ですよね!

DHSの主任捜査官のマダニよりコネがあるって凄いと思います。

子供のエイミーは非現実的な意見ばかりで見ていてたまに本当にイライラしますw

無理な頼みごとが拒否られると大声で騒いで、フランクもたまに本気でキレてますけど、全く凝りませんからね。

エイミーは稀に見る図太い神経の持ち主だと思います。

周りの大人は振り回されて、特に11話ではカーティスの疲弊した姿が可哀相でした。

自分のせいで初めて死人が出てしまったわけですからショックを受けるのは当然だと思います。

エイミーも少しはカーティスの気持ちを察してやれよと思いましたけどね。

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