パニッシャー〈シーズン2〉第7話あらすじ感想・ネタバレ|キャッスルとルッソが再び激突!

Marvelパニッシャー・シーズン2 第7話ではついにパニッシャー=キャッスルとジグソー=ルッソが再会します。

ビリールッソが換金所を襲撃するという情報を退役軍人のジェイクから聞き出したフランクは今度こそ決着をつけようと店からルッソが出てくるところを待ち伏せます。

鬼の形相のビリーが悪夢の根源であるフランクの血みどろのドクロの防弾ベストを見て、恐怖に震えあがるシーンはとても印象的でした。

今回は7話のあらすじ紹介と見どころシーンの解説や感想について書いていこうと思います。

Marvelパニッシャー・シーズン2 第7話あらすじ

パニッシャー・シーズン2 第7話の冒頭、カーティスはフランクとマダニを呼び出しビリーをどうするかについて話し合います。

ビリーを殺せば一件落着みたいなノリのフランクにマダニは異論を唱えますが、本心ではビリーの死を望んでいるのは明らか…

いくら建前で綺麗事を行ってもフランクにはマダニの本心が透けて見えるのでした。

■ フランクはずっと黙っているカーティスにビリーをどうしたいか尋ねます。

それに対してカーティスは全てを終わらせて平穏な生活を取り戻したいと静かに訴えます。

そしてフランクにビリーの居所を知っているヤツに心当たりがあると言います。

するとフランクは“そいつの住所のメモに置いて帰れ、あとは俺一人で始末を付ける”とカーティスに言います。

その後、マダニは指紋の分析を依頼していたラボを訪れます。

■ マダニは数日前にカフェを出た後、謎の男の尾行されその時初めてピルグリムと直接対面します。

その時は何の罪にも問えないのでマダニはピルグリムの身柄を拘束できませんでしたが、正体をなんとか突き止めようと、その足で急いでカフェに戻りお店のマグカップや食器を全て押収して分析官に指紋をくまなく調べさせていました。

全員の指紋を調査した結果、一つだけ誰とも照合結果が一致しない正体不明の指紋が見つかります。

■ その指紋の持ち主がピルグリムである事は明らか…

しかし、NSAやCIAといった国内全てのデータベースを照合し、なおかつ非公式の検索システムも駆使して調べても結局、その指紋の正体が誰なのか分かりません。

調査を担当した女性分析官はピルグリムの正体をよほど知られたくない何者かが裏で手をまわし、指紋照合のデータベースを改した可能性があると疑います。

つまりピルグリムの正体は政府中枢のデータを自由に操作できるほどの大きな権力を持つ人物に厳重に守られているというわけです。

これでまたピルグリムの捜査は暗礁に乗り上げます。

■ その頃、ルッソと退役軍人の仲間達は小切手の換金所を襲う計画をちゃくちゃくと実行に移します。

倉庫の隠れ家で綿密なシュミレーションを繰り返し、準備を整えます。

しかし仲間の一人のジェイクの様子がおかしく、明らかにヤクが切れて禁断症状が出ている様子。

■ ビリーが換金所襲撃の情報が外部に漏れないように、今日は倉庫に仲間みんなで泊まるように指示しますが、ジェイクは我慢できずにこっそりと倉庫から抜けだします。

そしてジェイクの事を探していたフランクとカーティスに通りでヤクを買っているところを見つかり、身柄を拘束されます。

■ ジェイクを拷問してビリーの居場所を聞き出そうとしたフランクたちはビリーの強盗計画を知ることになります。

急いでアジトに向かいますが、すでにビリーの姿は無くジェイクが話していた小切手の換金所に向かったパニッシャー=キャッスルは、ついに因縁の相手ビリールッソと再び対峙する事になります。

パニッシャー・シーズン2 第7話 感想レビュー(ネタバレ)

パニッシャー・シーズン2 第7話の冒頭、マダニは一年前の事件直後の病室でのやり取りを回想します。

病室でマダニは監察官に事件の聴取を受けます。

そこにはCIA副長官のマリオン・ジェームズも同席。

■ 1年前に起きたCIAエージェントのローリンズが関与したケルベロス作戦を隠れ蓑にした汚職事件で犯罪を隠蔽したことを監察官に暴露しようとするマダニに対して、マリオン・ジェームズCIA副長官は思い留まるように説得します。

ジェームズ副長官はマダニに対してあなたは一年前に酷い目に会った事は同情するけど、これは国の為にしたことだからと開き直ります。

さらに話を続け、どうしても納得できないなら監察官に1年前の事件の全て暴露すればいいわ!と強気な態度に出てきます。

その口調はどんどん激しくなり、

“でも覚悟することね。もしローリンズの件を話せば攻めを追うのはアナタとキャッスルよ!”

とCIA副長官に宣戦布告されます。

■ CIAはこの件に一切関知してないという立場を貫き通し、事態が沈静化するまで静観する構えのようです。

上司にこんなこと言われたら自分だったら歯向かうなんてとても無理ですw

ですがマダニ捜査官は強気な性格なので、きっと反撃するチャンスを虎視眈眈と狙っていると思います。

上司に無断でパニッシャーのフランクをニューヨークに連れてきたのもその一環だと思います。

■ そして回想シーンから時は現在に移り、

マダニはパニッシャー=キャッスルとカーティスの3人でビリーをどうするかについて話し合います。

ビリーを殺せばいいのかと問うパニッシャー=キャッスルに対してマダニは疑問を呈します。

マダニは悪い人間は容赦なく殺し、なんの後悔もしないフランクを異常だと罵倒します。

しかしフランクは全く意に介さず、俺の幸せは戦争に身を投じることだと荒唐無稽な言い分を主張し、楽じゃないが俺ならビリーを殺してこの戦争を終わらせることができると自信満々な様子でマダニとカーティスに言い放ちます。

その姿を見たマダニは戦争という言葉を紛争地域でもないアメリカで使うのはおかしいとフランクに反論します。

しかしフランクは“殺された俺の家族にそう言えるのか”と怒りの感情を爆発させマダニは思わず口ごもります。

■ このシーンではマダニはビリーを消すことに消極的な態度をみせますが、本心では絶対にビリーに消えてほしいと思っているはずです。

じゃないとわざわざフランクをニューヨークに連れてきた意味が分かりませんからね。

マダニがビリーの病室に毎晩訪れていたのは激しい恨みの感情からの行動だったと思うので絶対に復讐したいという感情はあったはずです。

この3人での話しあいに応じたのもフランクの言うとおりマダニは心のどこかでパニッシャーのフランクにビリーを葬ってほしいという願望があったからに違いありません。

もし違うと言うならカーティスだけ連行して部下と一緒に話を聞けば済む話ですからね。

■ 議論は平行線のまま妥協点を見いだせずにいると、フランクはカーティスに直球で尋ねます。

カーティスはもうこんなゴタゴタは終わりにして、ビリーの影におびえる生活から脱出したいと話します。

その言葉を受けビリーを始末する事が2人の願いだと判断したフランクはカーティスとマダニに借りを返すために俺がビリーの息の根を止めると宣言します。

■ やっぱりパニッシャーのフランクにできることは暴力というのはマダニも最初から分かっていたはずなので、いくら綺麗事を言っても全てが茶番に聞こえてしまいます。

そてにしていよいよパニッシャーとジグソーが再びあいまみえることになるわけですが、このままただひたすら破滅への道を突き進むフランクの心を唯一癒せる存在は今のところエイミーだけですね。

彼女と今後どういう関係になっていくのか最後まで見守っていきたいと思います。

最後に

それにしても7話の換金所の女店主は頑固でしたねw

あんな経営者がいたら従業員はたまったもんじゃありませんよね!

自分のビジネスだけ守れればいいという考え方で人質の命がどうなろうがどうでもいいという自分勝手な考え方に呆れました。

ビリーもさすがに空気が読めないにも程がある女店主に業を煮やして、奥の手の手榴弾を使おうとしますが、

ひとりの従業員がとっさの機転で、ドアを開けてなんとかビリーに殺されることは防げたので良かったですが、もし誰かが殺されてしまっていたらあの店主はどう責任を取るつもりだったんでしょうか。

もう従業員も傲慢な経営者に愛想をつかして、あの後全員辞めてしまったことでしょう。

8話では激しい街中でのカーチェイスが見れそうなので次回のエピソードが楽しみです。

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