パニッシャー〈シーズン2〉第9話あらすじ・感想レビュー|エイミーが500万ドルの賞金首に!

パニッシャー・シーズン2 第9話では麻薬や銃の密売に関わる犯罪者たちを次々と襲撃して、お金を巻き上げパーティー三昧の日々を送るルッソたち

マダニはフランクを逮捕するかどうか迷いますが、事態を収拾するためには結局パニッシャーの力に頼るしか道が無い事を悟ります。

街中でビリーと派手な銃撃戦を演じたパニッシャーの一件はすぐにニュースになりアンダーソン・シュルツの耳に入ります。

シュルツは一向に事態を収拾できない部下のピルグリムに対して単独で問題を解決できないなら、なりふりかまわず使えるものはなんでも使って、今度こそフランクとエミリーを目の前に連れてくるように命令します。

パニッシャー・シーズン2 第9話では警察とピルグリム、さらには街の悪党たちが500万ドルの賞金を狙ってフランクとエイミーを血眼になって見つけ出そうとする壮絶な展開になります。

今回の記事ではシーズン2-9話のあらすじ紹介や見どころを解説しならが個人的な感想を書いていこうと思います。

Marvelパニッシャー・シーズン2 第9話あらすじ

今回のパニッシャー・シーズン2 第9話ではエピソードタイトルがカオスというだけあってかなり混沌とした事態がフランクたちを待ちうけます。

9話の冒頭では隠れ家のトレーラーハウスに帰ってきたフランクをマダニはマホニーに言われた通り警察に引き渡すべきかどうか思案しますが、

パニッシャーなしではビリーとシュルツの2つの脅威に対抗できないと薄々感じ始めます。

たとえビリーを運よく警察と連携して捕まえることが出来ても、フランクなしでは法律に縛られないシュルツには対抗する術がないことはだれの目にも明らかな状況。

フランクもその事実をマダニに突きつけ、俺のやり方で決着をつけさせてくれと固い決意を彼女に伝えます。

一方、いまだに事態が改善しない事を憂慮したアンダーソン・シュルツはピルグリムひとりではニューヨークの事態の収拾は不可能だと思い始めます。

強盗の銃撃事件のせいで警察もパニッシャーを捕まえようと躍起になっている状況は一番シュルツが避けたかった事態。

ここでもしフランクとエイミーが警察にでも捕まれば、2人はきっと“あの写真”を持ち出して司法取引を要求してくる可能性が高いので、最悪の事態を避けるために昔のコネを使って一刻も早く2人の身柄を拘束するようにピルグリムに発破をかけます。

シュルツからの指示を受けピルグリムは仕方なく彼の命令通り、昔付き合いのあった“ある連中”に連絡を取ります。

そのせいでフランク達は高額の賞金をかけられ、ニューヨークの街中の悪党から追われる身に。

エイミーと一緒に隠れ家で待機していたカーティスは出て行ったまま何の連絡もよこさないフランクに愛想を尽かし、俺も好きにさせてもらうとトレーラーハウスを出ていきます。

独りぼっちになったエイミーはただフランクの帰りを待っているだけという状況に嫌気がさし、自分に500万ドルの高額の賞金がかけられていることも知らず、アジトから抜けだし悪友を頼って匿ってもらおうと考えます。

しかし予想通り、エイミーが助けを求めた友人の少女は500万ドルの賞金を賭けられている事を知り、知り合いのギャングの大人たちに密告します。

フランクはアジトに戻るとエイミーとカーティスの2人の姿がないことに気づき、焦ってカーティスに連絡しますがエイミーが一緒にいないことに愕然とします。

急いでエイミーの携帯に電話して自分がどんな危険な状況にいるのか彼女に伝えます。

頼った友だちが裏切るかもしれないと不安になったエイミーは部屋をこっそり抜けだし、鍵がかかっていない他に隠れられる部屋がないか建物の中を

するとスグにギャングたち数人がエイミーを捕まえるために親友のアパートにやってきます。

友だちはエイミーが隠れている部屋へと案内しますがそこはすでにもぬけの殻。

ギャングたちはエイミーを見つけようと建物中を捜索します。

そこへパニッシャーがエイミーを助けにやってきて、ギャング達と激しい銃撃戦になります。

パニッシャー・シーズン2 感想レビュー【ネタバレあり】

ビリー・ルッソは街で銃をぶっ放し盗みや殺しをやってジェイクのような心の中に闇を抱えて苦しんでいる退役軍人を次々に仲間にして利用していきます。

盗んだ金で毎日パーティー三昧で酒と女と薬に溺れ、元軍人たちが置かれている酷い現状は何も変わっていません。

そんな烏合の衆に仲間の絆なんてものはなく、チームの中の一人の馬鹿げた行動が原因でビリーに大きな危機が訪れます。

結局、ビリーは自分の軍隊を作ってまた同じ失敗を繰り返してますね。

退役軍人のようなデリケートな問題を抱えている人達をひとつに統率するなんてビリーの器で出来るはずがないんですよね。

カーティスですら毎日、葛藤しながら心に傷を持つ退役軍人とミーティングという場を提供して真摯に向き合っているのに、自分の利益した考えてないビリーのような人間が退役軍人たちを導くなんて絶対に無理でしょう。

最初は順調でも絶対にどこかで綻びが生まれ、それが自分の足をすくうことになるとなんでビリーは分からないんですかね。

Marvelパニッシャー・シーズン1でも結局、その事が原因でビリーは今まで築き上げてきた地位を台無しにしてしまったにもかかわらずシーズン2でも全く反省してませんね。

まさに同じ失敗を繰り返そうとしています。

この流れで行けば最後にはパニッシャーのキャッスルにまたボコボコにされて、再びその罪を今度こそ命をもって償うことになるでしょう。

ビリールッソはなんでフランクと戦っても勝ていないと分からないんですかねw

マダニに臆病者になりたくないからと話してましたが、そんなちっぽけな自尊心を満たすために、パニッシャーと逃げずに戦うなんて無謀としていいようがありません。

ビリーはパニッシャーの忠告通り“あの時表に出ないで、陰でひっそりと身を隠して暮らしていればよかった”と後できっと後悔することになるでしょう。

マダニに記憶のピースを埋めてもらおうとビリは彼女の自宅に侵入します。

そこでフランクの家族を虐殺したという言い逃れのできない事実を知ってなお反省するどころか自分を正当化してあの時殺さなかったフランクはサイテーだのと御託を並べ罪を認めようとしない自分勝手な姿をみて心底ガッカリしてしまいました。

普通の人間ならビリーほどの大きな罪を自分が過去に犯していたと知ればフランクやカーティス、マダニが自分の事を死ぬほど恨んでいるのは当然で、弁解の余地は無いと思うのが普通です。

それを反省するどころかビリーのように逆切れするなんてありえません!

マダニが言ったように自分で命を絶ってほしいと思うのは当然の感情だと思います。

マダニの前でうすら笑いをうかべ“俺たち楽しんだのか?ダイナ”と彼女の事を侮辱するなんてビリーは本物の悪党だと思います。

ビリー・ルッソは救いようのないサディスト!

もうビリーほどの救いようのない人でなしのサディスト野郎はパニッシャーにしっかりとお仕置きしてもらうのがお似合です。

でも今度こそビリーはフランクに殺されるでしょうね。

ビリーはちっぽけな自尊心と何でも主導権を握りたがる出しゃばりな性格のせいで、せっかく助かった命を無駄にするなんて救いようのないバカだと思いました。

クリスタもこんな異常な男を家にかくまうなんて何考えてんですかねw

よっぽど男を見る目がないとしかいいようがありません。

だって犯した罪を知ってなお体の関係を続けているワケですから人のカウンセリングをする前に本人が治療を受けた方がいいレベルです。

やっぱりいくら綺麗事を並べても法の網に縛られないフランクの様な存在でなければ、根っからの悪党のビリーやシュルツのような強大な権力を持った敵には太刀打ちできないのは誰の目にも明らかです。

俺なりのやり方で決着をつけると覚悟の表情を見せたパニッシャーはカッコ良かったですね。

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