タイタンズNetflix実写ドラマ1話【ネタバレ】あらすじ感想レビュー

タイタンズのDCドラマがついにNetflixオリジナルシリーズとして配信がスタートしました。

『Titans/タイタンズ』はDCユニバースのストリーミング配信サービスの超目玉作品です。

去年の夏ぐらいからタイタンズの実写ドラマがNetflixで配信されるという噂を聞いで、見れる日をずっと楽しみにしてました。

アメリカと中国を除いた国でのタイタンズの独占放映権をNetflixが獲得したので、DCドラマのタイタンズが見れるのは日本ではNetflixだけです。

Netflix配信のDCドラマ・タイタンズは原作コミック「ティーン・タイタンズ」の実写版になります。

実は「ティーン・タイタンズ」はTVアニメ化もされていて、日本でもカートゥーンネットワークで2014年に放送されていました。

NetflixではMarvel作品が次々に打ち切りになっているので、DCコミックス作品の「Titans/タイタンズ」にはかなり期待しています。

Marvelデアデビルがシーズン3で打ち切りなったのは残念でしたが、タイタンズがNetflixで見れるのはうれしいですね。

1話あらすじ・感想(ネタバレ)

タイタンズの1話では少女レイチェルが悪夢を見るシーンからスタートします。

レイチェルは体に“邪悪な正体不明の何か”を宿している少女で、人外の力を持っています。

原作のティーン・タイタンズでは魔法使いのレイブンのキャラに該当します。

夢の中ではサーカス団「フライング・グレイソンズ」の興行中に空中ブランコのシーンで悲惨な事故が起こってしまいます。

まだ正義のヒーロー・ロビンになる前の子供時代のディック少年がアクロバティックな空中ブランコの演技の最中に母親と父親が地面に落下して、死亡してしまうという悲惨な場面を目撃してしまいます。

その直後、目覚めたレイチェルはあまりの恐怖に叫び声を上げます。

深夜のレイチェルの大声にびっくりした母親が部屋に入ってきて彼女の事を“大丈夫よ”と落ち着かせます。

翌朝レイチェルは仕事に出かけようとする母親に対して、“本当は私の事が怖いんでしょ?”と本心を試すようなセリフを投げかけます。

そしてタイタンズの主人公である初代ロビンが冒頭から早くも登場します。

彼の名前はディック・グレイソンで、昼はデトロイト市警で警察官として働き、夜はロビンのコスチュームを着て悪に正義の裁きを下す日々を送っています。

この日は麻薬の密売組織の一人が子供を虐待している事実を掴み、取引場所に向かいその男を待ち伏せします。

そして犯罪組織と路上で闘いになります。

アクションシーンはかなりリアルで迫力があり、ロビンの得意技である棒術アクションが斬新でとてもスタイリッシュでした。

車の中でロビンがコスチュームに変身するシーンも網膜認証などのハイテク装置が使われていて思っていたよりも現代的でした。

そして車に逃げ込んだ男を窓ガラスを割って引きずり出し拳でボコボコにした挙句、倒れた後も上から棒で滅多打ちにします。

ちょっとロビンやり過ぎじゃない?とも思いましたが、クライムファイターなので悪には容赦しない姿勢のようです。

ですが、その夜のロビンの一連の騒動がニュースになりデトロイト市長からロビンに対して街からの退去命令が出されてしまいます。

一方、レイチェルの方では謎の男が家に侵入してきて、何と母親が背後から頭を銃で撃たれて殺されてしまいます。

その時の、母親が殺された怒りとショックでレイチェルの秘められた力の一端が解放され、サイコキネシスのような力を放出して謎の男を突き飛ばして気絶させます。

身の危険を感じたレイチェルは家出をして何の当てもなくミシガン州のデトロイトに向かいます。

そして頼る大人がいないレイチェルはホームレス施設に行きますが、

そこで話しかけてきた一見親切な女性に騙されて車で拉致されそうになり、警察車両に石を投げつけ保護してもらうことに。

警察署に到着すると、ついにレイチェルが夢で何度も見たディックがレイチェルの事情聴取をする為に取調べ室にやってきます。

この偶然は運命だと感じたレイチェルはディックにあの悪夢の話をします。

しかしディックは今まで一度も会った事が無い少女のレイチェルの荒唐無稽な話を信じる事ができません。

ディックは話題を変えて、レイチェルになぜデトロイトに来たのか質問します。

するとレイチェルから“母親が殺された”という予想だにしない話が飛び出し、

にわかには信じがたいレイチェルの話にディックは証言の裏を取るためにレイチェルを残して取調室から一旦出ていきます。

レイチェルの話を信じていなかったディックですが、すぐにトラバースシティ署から連絡があり母親が殺されたという彼女の供述の裏が取れます。

しかし警察官になり済ました何者かがレイチェルを取調室から連れ去ります。

駐車場でレイチェルを乗せた警察車両が走り去る姿を目撃してナンバーを覚えたディックはGPSで車の居所を突き止めます。

後を追ってディックが到着したのは今は使われていない倉庫施設。

建物の中に入るとレイチェルの助けを呼ぶ声が…

ディックがレイチェルの声が聞こえた場所にかけつけますが、部屋のドアをあけると床一面が血の海で既に誘拐犯は絶命しているのでした。

さらにオーストリアのウィーンではコリー・アンダースがレイチェルを探すために動き出します。

コリー・アンダースはレイチェルの居所を知っている元恋人が経営するクラブを訪れ、レイチェルの情報を聞き出そうとしますが男と痴話喧嘩になってしまいます。

そしてコリーの暴言に対し腹を立てた元恋人の男が彼女に向かって銃の引き金を引きます。

するとコリーはエネルギーフィールドのようなバリアで銃弾を防ぎ、パイロキネシス能力で部屋にいた元恋人を仲間もろとも全員焼き払います。

なんかコリーの特殊能力は宮部みゆきのクロスファイアの主人公の能力に似ている感じですね。

そしてコリー・アンダースはついにターゲットであるレイチェル・ロスの写真を手に入れます。

タイタンズの主要キャラ

こっからはDCドラマ「タイタンズ」の主要メンバーについて紹介していこうと思います。

原作コミックやアニメ版とはキャラの年齢設定や見た目のビジュアルが若干違うキャラもいるので、あくまでも原作はベースという位置付けなのかもしれません。

もともと原作漫画のタイトルはティーンタイタンズで“ティーン”がついています。

Netflixの実写ドラマ版ではティーンエイジャーだけでなくディック・グレイソンやコリー・アンダースのような明らかに大人のキャラもいるので、ドラマ独自の作品展開になる可能性が高いですね。

もしかすると今後、原作にはない新キャラの登場やDCコミックスのアローバース作品とのクロスオーバーもあるかもしれません。

ロビン

ロビンことディック・グレイソンはNetflixドラマ・タイタンズの主人公でデトロイト市警の警察官として日々犯罪を取り締まっています。

デトロイト市警では相棒は作らず常に単独行動で、誰ともあまり喋らないので署内では浮いた存在です。

一匹狼で正義感の強いイケメン刑事という印象です。

デトロイトに来るまではゴッサムシティ警察にいましたが、本人いわくそこで相棒と揉めて転属してきたと話していて職場でもそのように噂されています。

この相棒というのは当然ながらバットマンの事になります。

ディックは夜な夜な法では裁けない犯罪者に正義の裁きを下すクライムファイターとして活動を続けています。

原作漫画のティーンタイタンズではフライング・グレイソンズサーカス団を主宰する両親が公演中にギャングのボスに殺されてしまいます。

12歳だった初代ロビンのディック・グレイソンはサーカスの公演を見に来ていた、バットマンのブルース・ウェインに養子として引き取られます。

そこでバットマンから犯罪者との戦い方を教わり、やがて能力を認められてバットマンの相棒のロビンになります。

本作「タイタンズ」の主人公の初代ロビン・ディックは後々ナイトウィングになるので、その活躍ももしかするとドラマの中で見れるかもしれません。

あとNetflixドラマのタイタンズでは2代目ロビンの出演も決まっているみたいなので本編で登場するのが楽しみです。

レイブン

Netflixドラマ版『タイタンズ』は原作とは若干設定が異なる部分がありますが、原作キャラのレイブンが本作のレイチェルっぽいです。

原作ではレイブンは魔法使いの少女の設定で、悪魔のトライゴンが現世に降臨するための通り道としての役割を負っています。

能力としてはテレキネシスやヒーラー、物質透過能力など様々な力を持っています。

原作の設定通り体の中に邪悪な何かを飼っている事はNetflixドラマの1話目から明らかにされます。

そのせいでレイチェルはいつも悪夢にうなされる生活を送っています。

体の中の悪魔の正体が何なのか?今のところ不明ですが今後、Netflixドラマの話が進むにつれて少しずつ明らかになっていくと思います。

原作では、その大きすぎる力を持ってしまったがゆえに悪に引きずられてダークサイドに墜ちてしまい

ティーン・タイタンズの仲間達を窮地に追い込むやっかいなキャラとしても描かれています。

しかしNetflix版のタイタンズでどのようなキャラとして描かれていくのかは不明です。

原作通りだと新鮮味が無いので今後、物語が進むにつれてドラマオリジナルの要素も増えてくると思います。

スターファイアー

スターファイアーは原作のティーンタイタンズではマーベル・コミックのキャプテンマーベルのような無敵の女性ヒーローとして描かれています。

空も飛べて怪力で手からエネルギー弾も出せると言うまさに最強

Netflixドラマ「タイタンズ」では黒人のコリー・アンダースがスターファイアーのキャラを演じています。

タイタンズ1話で事故で道端に停車している車の中から記憶喪失のコリー・アンダースがふらつきながら出てきます。

コリーは何が起きたのか?どうしてここに居るのか?全く理解できていない様子。

振り返って車を眺めるとボディに銃弾の跡があることに気づきます。

すると遠くから猛スピードで車が近付いて、コリーに向かってマシンガンをぶっ放します。

急いで道路沿いの森に逃げ込んだコリーは何とか宿泊先のホテルに辿りつき、

フロントの受付で自分が泊まっている部屋を確認するとなんと最上階のスイートルームであることが判明。

(この時点でコリーという女性が一体何者なのか非常に興味が湧いてきます)

部屋に入ると一人の見知らぬ男性がクローゼットに監禁されていて、話を聞こうとするといきなり襲ってきます。

しかし見事な正拳突きで男を吹き飛ばし返り討ちにします。

そしてその男から雇い主を聞きだし、そいつが経営するクラブに乗り込みます。

そこでコリーを殺そうとした犯人の男は元々彼女と付き合っていたが、裏切られたので殺そうとしたと説明します。

その説明を聞いたコリーはもとからアンタの事なんて好きじゃなかったわと侮辱し、その言葉にキレた男が銃を取り出しコリーに向けて発砲します。

しかし無敵のパワーを持つコリーはあっさり弾を跳ね返し、間髪いれずパイロキネシスの超高熱の爆炎で男を焼きつくしてしまいます。

そして机の引き出しにあったレイチェル・ロスの写真を手に取り不敵な笑みを浮かべます。

コリーは何の目的でレイブンのレイチェル・ロスを探しているのか気になりますね。

ビースト・ボーイ

タイタン1話の最後で家電量販店に虎が侵入するシーンがありますが、絶対にビースト・ボーイが変身した姿だと思いましたね。

案の定、その後林に逃げ込んで人間の姿に戻ります。

正直あんまりカッコ良くは無かったですね。

あとゲームソフト欲しさに危険を犯し過ぎですねw

もし警備員が発砲した銃弾が当たったらどうするつもりだったんでしょうね。

まだ登場してない原作キャラ

あと原作コミックではサイボーグというキャラがいますが、タイタンズの1話ではまだ登場してません。

サイボーグはDCEUの映画「ジャスティスリーグ」のメインキャラとしてすでに登場しているので、Netflixドラマ版のタイタンズには出てこない可能性が高いでしょうね。

もしかしたら原作のサイボーグと似た設定のキャラがNetflixの実写ドラマで新しく登場するかもしれません。

何にしてもNetflixのマーベル・デアデビルに匹敵するクオリティのドラマ作品だったので、今後の展開が楽しみです。

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